時計の勉強
今日は時計の読み方について勉強しました。 写真のように、内側に時間を示す数字(1,2,3…)、外側には分を示す数字(5,10,15…)が書いてある時計をつかい、 短い針は「じさん」 長い針は「ふんさん」 と針に名前をつけて覚えていきました。 「じさんが差すのは内側の『1、2、3…』の数字で、読むときは数字の後に『じ』をつけるよ」 と、同じ要領でふんさんのときは外側の数字(5,10,15…)に「ふん」をつけるように話しました。 難しい顔で聞いている子もいましたが、何回か時計を読む練習をすると少しずつわかってきた様子でした。
そのあとは、自分たちで時計を作りました。 「じさんとふんさんの顔もかこう!」と名前はすっかり定着したようでした☺ 数字も自分たちで考えながら書いていきます。早くできた子がほかの子に教えてあげる様子も見られましたよ。 素敵な時計に仕上がると、早速針を動かしてとっても嬉しそうな子どもたち。 そして最後は、みんなで時間合わせクイズをしました。
「3時15分にしてください」 とこちらがお題の時間を出し、子どもたちは自分の時計をその時間に合わせます。 慣れてくると、どんどん速く時計を合わせられるようになり、みんなで競争して楽しみましたよ!!!!
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