2015年6月
日本のお友達からHAKOBUNEのみんなにお手紙が届きました!!
これらの作品は、東京にある「放課後ワークショップ」という教室に通っている子どもたちが作ってくれたものです😊私の知り合いがそこで講師をしており、子どもたちどうしの交流を提案してくれました。これからも定期的に作品や手紙のやりとりをしていきたいと思っています。
さっそく一人ずつにプレゼントすると、 「この虎かっこいい~」 「すごく上手だね!」 と、作品を手にとりとても嬉しそうな子どもたち。
そんな素敵な絵をプレゼントしてくれた日本の子どもたちへ、わたし達からもお返事をしよう! ということで、ニュージーランドにたくさんいる動物「ひつじ」の絵を作ることにしました。
顔と足はハサミで切り抜き、モコモコした体は発泡スチロールスタンプで作りました。 ハサミも上手に使えるようになってきたみんな。少し複雑な顔の形も、器用に切り抜くことができていました。 それぞれ顔を描き、素敵なひつじたちが完成しましたよ。
そして次の週には、お手紙作りをしました。
最近ひらがながとても上手になってきたみんな、
文もしっかり書くことができていましたよ。 お手紙を書いた後はマスキングテープで自分の作品と張り合わせました。
「うらもテープはって可愛くする!」
など話しながら、日本のお友達のために一生懸命作る子どもたち。
カードが可愛く素敵に仕上がると、とても満足そうな笑顔を見せてくれました。
愛のこもったお手紙、日本にいる子どもたちもきっと喜んでくれるでしょうね!